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たまにはバーミヤン

低料金にしてそこそこ美味いという満足度を感じながらもしばらく行ってなかった。
ザワザワと家族連れが多いというのも個人的に足を遠ざけるひとつの要因かも知れない。

ハンドルを握りたまたま前方にバーミヤンの看板。
「お腹空いたなぁ、ここでいいかな」

昨夜もそんな感じで、決してバーミヤンを求めて走っていたわけではない。


麻辣担々麺+餃子・半チャーハンセット 1143円

メニューには普通の担々麺とこの麻辣担々麺、二種類の担々麺が用意されています。
当然「麻辣」の方が辛い設定で、辛さレベルはお店で一番辛い炎印3つとメニューに表示されている。
ただの担々麺は炎印ひとつだ。
名前の通り「痺れる辛さ」がウリのようだ。



注文してから料理が届く早さが尋常じゃない。
7分くらいしてまず餃子が届き、♪ふんふんふ~んと餃子のタレを調合している最中にあれよあれよと全部出揃ってしまった(^^;;



辛さはまあそれなりに辛いかな?って感じ。
一応に汗をかきながらも僕にはちょっと物足りない。
ファミリー向けの中華屋では辛さはこれが限界ってレベルには達してると思う。

具は挽肉のみと超シンプルで、期待した花椒の痺れは殆ど感じない。
特に特徴という特徴を感じられず担々麺というより淡々と麺って感じ(笑)
まあアタシが極端な物を期待しすぎなのかも知れないね。
美味しいは美味しいです。
でもやっぱり「そこそこ美味しい」のバーミヤンなのかな(笑)



セットの半チャーハン。
わりと褐色に色づいたビジュアルで、一瞬「お!」と思ったが、食べるとぼそぼそして、まるで家庭で失敗したチャーハンの1時間後みたい。
味付け以前に食感で駄目だ。
申し訳ないがチャーハンは不合格。





で、名誉挽回じゃないが今回思わぬ収穫だったのがこの餃子。
めちゃめちゃ美味いです。

とにかく一口かじるごとに中から肉汁が溢れ出てきます。
そのジューシーさはまるで小籠包と言っても過言ではないかも。
あえて言うなら底がもう少しカリッと香ばしければ完璧。
あ~白いごはん白いごはん(笑)



それこそ餃子に感してはどこへ行っても「普通に美味い」レベル止まりな気がするが、ここはちょっと違ったね。
また5個で190円、10個で350円と安いのよ。
一度餃子メインで再訪したいな。
仕事中は無理かな?(笑)

担々麺は△
チャーハンは×
餃子は◎

一応フォローしとくが、他にも美味しそうなメニューは沢山ありましたよ(^^)

☆☆☆★★


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日清食品 蒙古タンメン中本


日清食品 蒙古タンメン中本 198円

日清とセブンイレブンの共同開発商品です。

口が痛くなるほどとにかく辛い!(笑)
辛い物が苦手な人、胃が弱ってる人はやめた方がいいでしょう。

しかしだね、辛さの向こうに桃源郷があるのだな。

味噌豚骨のコクと麻婆の痺れる辛さ、
野菜から出る甘みと旨味、
モチッとしたコシの強い太麺。

辛いとわかっててもグイグイいってしまう後引き系。
にちゃんねるでは「お店で食べるより美味い」との声も多数。


エアコンを止めた暑い部屋で、
扇風機は首振りモード。
BGMはボブ・マーリー。
噴き出す汗をタオルで拭き拭き蒙古タンメンを食す。
そんなMな夏もいいもんですよ(^^;;

ちくしょう、お湯を注いでからの5分が待ち切れないぜぃ(笑)

☆☆☆☆★

犬蔵でタイめし

鯛めしではない。
タイめしである。
イタメシでもない(しつこい)

そもそも犬蔵がどこだか分からないだろ(笑)
田園都市線の宮前平とも鷺沼ともたまプラーザともつかない宙ぶらりんな位置関係。
県道尻手黒川道路沿い、すぐ近くには東名川崎インターがあります。
ちょっと車じゃないと行けない不便な場所です。

昨日たまたまま2名の別々の女子から「今パクチー食べてます」「タイ料理食べました~」との報告を受けた。

夏にタイ料理、
いいじゃないか、ってなわけで(笑)



カレーとガパオ、麺類に特化したタイ料理屋。
新規訪問である。

中はコの字カウンターに20席ぐらいだろうか。
店内は薄暗く、入口に面した窓から明かりをとってる感じ。
こういうお店が一番写真が難しい。
カ~、ブロガー泣かせ。



カウンター内を仕切るのは店主と若いお弟子さんの2人。
どちらも日本人である。
物腰も低く感じは悪くない。



のっけから気になったことを言わせてもらうと「ちょっとわかりにくい」が多い。

まず駐車場。
お店が入ってるマンション裏側に数台枠を設けているらしいが何の表記もないのでどこに停めたらいいか判らず、結局隣りのPCショップに停めてしまった。

次にメニュー。
手元用の品書きは用意してなくて、カウンターに横に長いシールが貼られており、カウンター端っこに座った私の位置からは遠くのメニューほどなんだかさっぱり見えない。
そこに載ってないメニューは壁に点々と貼紙されていて、店内が薄暗いからこれも見づらい。

後から来たら常連さんらしき客が何やらセットメニューを注文しているが、セットメニューに関する貼紙は見当たらない。


ドライグリーンカレー 1000円

ネットで大変美味いと評判だったのでこちらを注文してみました。

ドライグリーンカレーというのは知らない料理だ。
お店の創作料理なのかしら?
見た目はパクチー、青ねぎ、水菜などがトッピングされたタコライス風。

味はなるほど、グリーンカレーのスパイスで炒めた挽肉なんだね。
ココナツミルクを使ってないからグリーンカレー独特の濃厚さ、くどさがなくて食べやすい。
ふりかけたレモンとパクチーがいいアクセントです。(本当はレモンよりライムの方がよりエスニックになるんだけどな)
辛さは大したことない。

ただね、量が上品過ぎて男性には物足りない。

足りません。


ガパオ(挽肉炒めピリ辛ごはん) 800円

追加しちゃった(笑)

こちらはタイ料理定番中の定番。
これもサラダ皿みたいな小さめの器に上品な量だ。
全然いけそうです。



注文の時お兄ちゃんが言った。
「辛さはどうしましょう?普通でも死ぬほど激辛にも出来ますが」

何もここで死ぬことはない(笑)
その中間はないのか?と訊いたら「出来ますよ」とのこと。

結果としてそんなに辛くなかった。

初めてのお店でありがちな展開。



美味しかったけど子供時代を数年タイで過ごした自分には辛さも量もちょっと物足りない。
量に対する値段を考えてもコスパも低い。

あとさ、隣りに座った常連さんに「サービスで特別に多めに盛りました」って明らかに自分と盛りの違うガパオが出されてた。
あーゆーのは聞こえちゃ良くないよな。

港北ニュータウンにはこれと言ったタイ料理屋がないので、車で15分程度でありつけるタイ料理屋というだけでありがたかったりもするが。

パクチーに飢えた時にまた来るかも知れない。
いや、どうかな?(笑)

☆☆★★★



【 タイカリーキッチン イム・イェム 】
川崎市宮前区犬蔵1-9-21
044-976-1240

11:00~15:00
18:00~22:00 月曜定休

鰻々亭 うな丼ダブル

ただでさえ値上がりしてるのに「給料前に無理」と土用丑の日のうなぎ祭りをボイコット。
その数日後、日々の地道な労働の甲斐あってお給料が無事振り込まれた。

やっぱりうなぎ喰いて~(笑)



駒岡「鰻々亭」(まんまんてい)

駒岡ってなんか響きがいいね。
でも駒岡は鶴見に隣接した工業地域で、お店の前を大型トラックがバンバン行き交うような労働者の街。
情緒たっぷり閑静な下町をイメージしてはいけない。

実は10年以上昔から前を通りかかっては気になっていたお店。
以前は「うな丼980円」の看板が出ていたのを覚えている。

かなり安くうなぎが食べられるお店と位置づけながらも、千円近いランチを迷わず食べられる身分ではない。
それにお店前のわずか2台の駐車スペースが空いていたためしもない。
「あ~」と通過するのが常でした。



時間をずらしたおかげか、その駐車スペースは難無く確保できた。

座席はL型のカウンターに7席あるのみ。
気取らない小さな牛丼屋みたいな雰囲気で、明るく清潔感のある印象を受けた。



食べログ等で調べて値上がりは覚悟していたけど、最新の情報が昨年更新のものだったので更に値上がりしていてびっくり。

例えば本日のターゲットだった見た目にも豪快なトリプル(3切れのせ)は2200円から580円アップの2780円になっている。

あちゃあ、さすがに無理~(>_<)
1980円のダブルを注文しました。

ちなみに昔に980円と看板に書かれていたシングルも据え置きながら1130円まで値上がりしている。



この鰻々亭、お手軽カジュアルな鰻屋を装いながら、実は提供している鰻は三河産や四国・九州産などの本格国内天然物である。

周知の通りここ数年急激な国内産鰻の漁獲減少と取引き価格高騰が起きています。
コストを抑え低価格での提供を目指すこちらでは「雰囲気代」で利益を確保している高級店以上に影響をまともに受けているのであります。


うな丼ダブル(肝吸い付き) 1980円

客は僕ひとり、店のお姉さんと話をしながら待つこと7~8分。
「お待たせしました」
ちょっと出てくるのが早いかなぁ(笑)

一度焼いた物を焼き直ししているのは間違いない。
わずか7脚の客席を回転よくさばくには仕方ないことだろう。
こちらも狭いカウンター席でぼーっと40分も待ちたくない。

一口食べてそんなことは無罪放免。
蒸しの効いたふっくら食感、
肉厚の身が呆気なくほろほろと崩れていく。
二度焼きなんか微塵も感じさせない。
そして豊かな風味が口の中に広がる。

タレも控え目で、タレでごまかすのではなくちゃんと天然うなぎの素材の味を引き立てている。

量はダブルで充分な食べ応えです(笑)



無我夢中でかっくらい呆気なく完食しました。
美味い!



「本当は今の価格も限界なんです」

カウンターの中でお姉さんが寂しそうに言った。
僕がいる間に新しいお客さんは入ってこなかった。

良いうなぎ屋であることは間違いない。
可能な限り低価格で良い物をの努力は味からも十分に伝わった。

しかしゆったり座れる高級鰻店ともはや変わらない価格設定にも感じられる。
落とし所が微妙だよね。
「ここじゃなくても」感が否めない。

出来ることなら応援してあげたいが、庶民の僕にはちょっと高く、ちょっと遠い、と思った。

美味いんだけどな。。。

☆☆☆★★



【 鰻々亭 駒岡店 】
横浜市鶴見区駒岡2-1-11
045-571-3329

11:00~21:00 無休

サガミ 桜えびかき揚げ丼セット



サガミは街道沿いでたまに見かける蕎麦チェーン店。
蕎麦に料理を併せたセットメニューを主力としており、低価格のわりに見た目も豪勢な定食が味わえます。

更に本社が名古屋という事もあり、セット丼に味噌カツがあったり、単品の鶏手羽先をメニューのあちこちで妙にプッシュしてたり、鳥唐揚げ食べ放題定食なんて物もある。
他にも一風変わったセンスのスィーツなど随所に同郷のコメダ珈琲店と同じ匂いがプンプンするのであります(笑)


駿河産桜えびかき揚げ丼セット 1030円

メニューの写真でちょっと釘付けになったもので、
特にこの天目指してズンと立ち上がったかき揚げの盛りに(^^;;



いわゆる天丼のタレ風なものはかかっておらず、横に添えられた透き通ったダシ汁を自分でかけて食べるようです。



櫃まぶしやお茶漬けみたいにひたひたになるのではなく、ダシ汁はかき揚げのサクサク感を残しつつ程よくふやかす程度の量でした。

桜えびの風味を引き立てるためでしょう、まああっさりさっぱりした味付けですね。
そのため江戸風の濃いタレの天丼をイメージする人にはかき揚げの油っこさが結構気になるかな。
サクサクしており決して揚げ方が悪いのではない。
かき揚げだから仕方ないよね、の油っこさです。
桜えびそのものはプリプリしてて美味しいんですけど、個人的にはいっそ櫃まぶし風にひたひたにした方が食べやすい気がしました。
でももうダシ汁はない(笑)



自家製蕎麦は結構美味しいんですよ。
サガミでは蕎麦メイン+ミニ丼と、丼メイン+ミニ蕎麦のふたパターンがあり、このセットは後者。
ちょっと量が少なかったのが残念。



実はわりと近所にもサガミはあるのだが、主力メニューが千円前後という価格帯なので普段のランチにはなかなか寄れない。
でも名古屋的フードエンタメ精神たっぷりで飽きさせないお蕎麦屋さん、
注文してから「あーこっちも美味しそうだな、また来なくちゃ」が必ずあります。
奇を衒って外すメニューも多々あるが、そこら辺はご愛嬌。
僕は結構好きなんだと思います。
次に期待(笑)

☆☆☆★★



【 サガミ 厚木店 】
神奈川県厚木市中荻野331
046-242-6367

麺房八角 かき揚げつけ天そば

お客さんを乗せて横浜駅より向こうに行ったので、本当は帰り道に東神奈川の南京亭で固焼きそばを食べるつもりでした。

しかし南京亭目前で手が挙がり遠くに流されてしまった。
営業車ならではのままならない展開。

結局1時間かけてたどり着いてみれば…

ああ、走りながら頭の中に描いていたあの固焼きそばはなんだったんだぁ



てなわけでかなりがっかりしながらプランB、大倉山の八角に向かった。
おっとその前に定休日は…
うん、大丈夫ね(笑)

こちらは隣りの製麺工場直結の蕎麦屋であります。



本当は蕎麦も食べたかったんだ。
本日はこちらにしました。


かき揚げつけ天そば 400円

なかなかのコスパだと思う。
ちなみにつけ天は本来付けつゆは天ぷらに合わせて温かいのがデフォルト。
しかしせっかく冷水でしめた蕎麦を温かいつゆにつけるのはどうも悲しい。
こちらではつけつゆを冷たいのに替えてもらえるのであります。



逆に天ぷらを冷たいつゆにつけるのはどうなんだ!えっ!という話もあるが、僕は天ぷらはオマケ、主役は蕎麦と思っているので、ここはかき揚げ君に泣いてもらうことにするのだ。

本当はね、蕎麦用と天ぷら用つゆが別々なのが理想なんですよ。
でもつけ天そばはこうやって浸っているからつけ天なんです。
高級な天せいろとはちょっと違う庶民派の食べ物なのだ。



なんか今日は蕎麦がいい出来。
コシもしっかりありながら蕎麦の香りが鼻に抜けます。
工場生産のくせに生意気です(笑)

つゆもやや濃いめながら酸味のない円やかな仕上がり。
蕎麦湯でも美味しく頂きました。



入店したのが15時過ぎ。
昼時は結構混んでるんですが、この時間ならゆったり出来ます。
この値段クラスの蕎麦屋ではセルフサービスが当たり前なのに、ちゃんと配膳までしてくれる。
これで400円。
なかなかないよ、こんな路麺系蕎麦屋(^^)

☆☆☆★★



【麺房八角 太尾町本店】
神奈川県横浜市港北区太尾町1351-1
TEL045-541-2800
営業時間 11:00~17:00 17:00~20:00
日曜定休

徒歩5分のなんちゃって海外旅行

仕事明け、
リビングが母の来客に占拠されてるのでこっそり玄関から抜け出しサンダルぺたぺた、近所の揚州商人に出掛けた。



扉を開けて中に入ると程よくエアコンが効いている。
僕にとってここの店内は日本じゃない、つもり(笑)

夏場、特に中国系のお店でクーラーがガンガンに効いてお店がよくあるが、一説によると中国人にとってクーラーは裕福の象徴でありステイタスであり、クーラーを効かせてゲストを迎えるのは最大のもてなしなのだそうだ。
タイのバンコク辺りでも華僑が経営している料理店はとりわけ寒い。

そこまで寒いわけではないが、暑い街を歩いて来てのこの冷んやりオアシスはやっぱり幸せだ。

さて何を注文しようかな?



「今週のラーメンランチセット」(各750円)というのがある。

Aセット(今週のラーメン、ミニ炒飯、ミニ杏仁)
Bセット(今週のラーメン、ミニ炒飯、餃子2個)
Cセット(今週のラーメン、餃子2個、ミニ杏仁)

じゃ、Aセットで(^^)



今週の週替わりラーメンは「トマ玉ラーメン」。
レギュラーメニューの中でもかなり異彩を放つトマ玉。
どんな味か気になりつつも、こんなお得なセットでもなければ単品で注文することは多分一生ねいだろうな、の類い(笑)



あっさり目のスープに軽く豆板醤の辛味がトマトの酸味と織り交ざりとってもイタリアン。
つかアーリオオーリオ使いましたの本格イタリアンではなく、タバスコ大好き日本人の喫茶店イタリアンって感じかな。
そこはかとなくB級感が漂う味(^^)



その日系イタリアンなスープを絡めて食べるもちもちで幅広な刀切麺はまるでフィットチーネのようだ。

十日市場の「太陽のトマト麺」では凄く細麺だったが、僕はこういう麺の方が好きだな。
いーよいーよ(^^)
ちなみに細麺オーダーも可。



ミニ炒飯もベタつかずパラパラしていてなかなか美味い。
揚州地方の料理といえば揚州炒飯も有名です。
でもこのお店の炒飯単品はお値段やや高めなのでなんとなくスルーしていたのであります。
これはちょっと一度単品で喰ってみる価値ありだな、と思いました。



そして定番の杏仁豆腐。
ランチセット用なのでだいぶ小ぶり。
でも滑らか~(^^)

日本で一番好きな杏仁健在です。
なーんつうほど全国食べに行ってないけどね(笑)



BGMはヒップホップ風のビートの効いた中国歌謡。
かっこいいんだかダサいんだか。
めちゃめちゃクールに頑張る安室奈美恵もひとたびアメリカに渡るとこんな風に聴こえるのかな、なんてね(笑)
そんな垢抜けなさも自宅から五分のなんちゃって海外旅行における大事なエッセンス。
テーマパークチックだけど、遠くに出掛けた気持ちになれて気分転換にいいですよ。

☆☆☆★★



【 揚州商人 北山田店 】
横浜市都筑区北山田5-1-59
メゾンエクレール1F

045-594-3670

11:00~翌4:00 無休

麗しの固焼きそば

くどいようだがセンター南の「ウミガメ食堂」は麦田の「奇珍」の先代店主とその息子さんがやってるお店です。

ちょっと本家「奇珍」について。
本来は「奇珍楼」が正解だが、お客さんに「奇珍」という愛称で呼ばれているうちにいつしか看板表示も奇珍になっちゃったらしい。
だから呼び方はどっちでもいいのだそうだ。



僕が奇珍に何度か通ったお目当てはサンマー麺でもたけのこそばでもなく固焼きそばでした。
固焼きそばが好きで美味しいお店を探し求めていたら奇珍に行き当たったのであります。

まだ20代の遠い昔の事なのでよくは覚えていないのですが、まだネット検索してなんて時代じゃないからきっと雑誌dancyuの老舗の味特集か何かで紹介されてたんでしょう。

同じメニューばかりのためにリピートをしてるんですからかなり美味しかったのかと。

その時と同じご主人が近所で鍋を振っているとあらばやっぱり食べないとだね。


五目焼きそば 980円

スタンダードな固焼きそば800円もあるのですが、ちょっと豪華に五目にしてみました。
海老や飾り包丁を入れたイカがゴロゴロ、素敵(笑)



あれ?麺はこんなに細かったかな?
他のお店とイメージが錯綜しているのかも知れない。
しかし細麺でも香ばしさが断然違うね、◯◯◯ー◯ッ◯の作り置きの麺とは(笑)

辛子が鼻にツーンと抜けて、これがまたたまらない。



あんかけの味付けも想像していた物とちょっと違った。
予想外に濃い目で結構甘い。
こんなだったか?はさておきこれはこれでかなり美味しいです。

そもそも自分の記憶自体が曖昧だし、麦田に行って確かめようにも当時の奇珍のオヤジさんは目の前にいるのだ(笑)
息子さんの意見で進化を遂げているって事も充分にあり得る。
いや、本当に美味しいんですよ。

シャキシャキ食感のセロリが意外にして独特な風味を出しております。



このお店の傾向としてお値段ややお高め、そして盛り付ける量はわりと上品である。
ドカ盛りを売りとする南京亭とは対象的ですね。

量に物足りなさを感じるものの、実際は食べ終わると丁度いい量なんだな、これが。

「あの頃の胃袋は逞しかったなぁ」
そんな風に想う私、今月で48歳になります(笑)

あとどのメニューも奇を衒わないから本当に地味に激ウマなんです。
わかるかな、この感覚。
長く続く名店の味とはそういう物なのかも知れないですね。
限りなく4つ星に近い3つ星です。

☆☆☆★★




【 ウミガメ食堂 】
横浜市都筑区茅ヶ崎中央24-12
ライオンズプラザ1F

045-508-9204

11:00~22:30 水曜定休

仁鍛 最強のランチセット

扇風機の調子が悪いので川崎小倉クロスガーデンのヤマダ電機に新しいのを探しにやってきた。
まあヤマダ電機はこんなとこまで来なくてももっと近所にあるのだが。

あ、なんでだろ、
偶然こんなところに「仁鍛」があるではないか!(笑)



よく調べたら「仁鍛」はかの有名な「六厘舎」の系列店であり、更に遡れば東池袋「大勝軒」山岸氏を源流とすることがわかった。
ちなみに私は六厘舎も大勝軒も行ったことがない。


つけ麺ランチセット 980円


スープに魚粉をのせるのは六厘舎が始めたスタイルで、仁鍛のつけ麺は六厘舎に近いものである。
ネットで画像検索したら器も六厘舎と同じだね。



前回は熱盛りでお願いしたが、本日は麺のコシを味わうためにデフォルトの冷たい麺を熱い汁につけて頂きます。



先日のあびすけや横浜のゴル麺みたいにグラグラ沸いてるわけではないので、麺をつけるたびにつけ汁が冷めていく感は否めないが、この猛暑のランチはこれぐらいの冷や熱がいいのかも知れない。
それにつけ汁用の器は盛り付け直前まで熱湯で温められ最初は手で持てないほど熱い。
この心遣いが嬉しいではないか。



やっぱ美味いねぇ。
なんだろ、すごく円やか。

トロミだけ見れば先日のあびすけに負けないくらいドロリッチなのに、とても優しい。
ギターで例えるならハーフトーンで高音つまみをゼロに絞ったファットで甘いサウンドなのである。
え?何言ってるかよくわからない?
自分もです(笑)

麺は太いのにゴツゴツしておらず、それでいてコシは強い。

やば、やっぱりつけ麺ってうまい。
中でもここは別格だわ。



ミニ焼豚丼は炭焼きのスモーキーな香りが素晴らしい。
これはただのおまけ丼と思っちゃいけないよ。

麺を完食したあとはシメのスープ割りは黄色い柚子パウダーをかけてくれる。
う~ん、いい香り。



あ、シメは杏仁豆腐だった(笑)



これだけ揃って980円。
どうだ、最強でしょ?
あたしはつけ麺はここだな。
もう迷いません(^^)

☆☆☆☆★




【 仁鍛 クロスガーデン川崎店 】
川崎市幸区小倉1658-35
044-201-8878

11:00~20:45(L.O.)

ドロドロ超濃厚つけ麺

仕事明けの午後、病院の帰りにちょっと回り道。
「つけ麺専門あびすけ」二度目の訪問であります。



前回オーダーしたのは濃厚つけ麺
あびすけではこの濃厚つけ麺がスタンダードなのだが、名前の通り既に十分な濃厚さが感じられ、生まれて初めて今風のドロリッチ系つけ麺を食べた私にかなりのインパクトを与えてくれました。

じゃあメニューの濃厚つけ麺の隣りにあるアップグレード版ドロドロ超濃厚つけ麺とは一体どんだけなんだと。
そんな疑問を解決すべくこんにちに至った次第なのであります(笑)



カウンターのひと席ひと席にIHヒーターが置かれているのがあびすけ独特の光景です。

注文してしばらくするとつけ汁だけがテーブルにやって来ます。
それがIHヒーターの上でグラグラに沸いた頃を見計らって麺が登場するシステム。

もっとも今回はグラグラというより濃厚過ぎて"どぷっどぷっ"って感じ。
キラウエア火山かよ(笑)


ドロドロ超濃厚つけ麺味玉入 890円

確かに超濃厚の名に恥じないトロミ。
極太麺に絡む絡む、
わっ、ちぃっ!
くちびる火傷したぁ(>_<)



しかしだね、超濃厚というのは味も超濃厚なんだね、これが。
まずかなりしょっぱい。
そして魚粉臭さもちょっとボーダーライン超え。
若い人はどうか知らねえが、アラフィフにこれは後でダメージ残るぞ(^^;;



てなこと言いながら結局は完食してしまうのだが(笑)
しかし残ったつけ汁をスープ割りしてみたが、希釈してもしょっぱい感は消えなかった。

味玉は相変わらず絶妙な完成度ですね。



う~ん、濃ければいいって物でもなく、サラサラ過ぎても物足りない。
そのさじ加減は気候や体調にも左右される。
つけ麺ってみんな似たようであり意外と繊細なのかも知れない。

誤解の無いように。
前回食べたノーマルの濃厚つけ麺は結構美味しかったですよ。

ちょっとつけ麺が苦手になりそうかも、この後味。
早く「仁鍛」に行って口直ししなくては(笑)

☆☆★★★

【 つけ麺専門あびすけ 東山田店 】
横浜市都筑区早渕3-2-1
045-593-8922

11:00~24:00 ほぼ年中無休

つるかめお楽しみセット

手術を明日に控えた母の見舞いの帰り、朝食と昼食を兼ねて「日本の洋食・鶴と亀」に立ち寄った。



「いらっしゃいませ~、
全席喫煙席ですがよろしいでしょうか?」

こちらは平日は全席喫煙が可能なので来客のたびにこのような確認をとっている。
このご時世だから入りかけて「あ、そう」と出ていく客も見かけます。
しかし自分も含めありがたいとこのお店をこよなく愛してる客も多いのだ。

今日のBGMはジャクソン5やスモーキー・ロビンソン、スティービー・ワンダーなどモータウン特集だ。
いいね、いいね。



今日はこちらの目玉商品のひとつ「つるかめお楽しみセット」を注文した。

熱いプレートの上にメイングリル(ポークカツ・チキンカツ・メンチカツ・チキンステーキから選択)、ピラフ、ナポリタン、ポテトサラダが所狭しと盛られたメニューである。
ランチタイムは更に味噌汁とソフトドリンクが無料で付くのだ。

チキンカツをチョイス。
また悪いことにピラフとナポリタンの大盛りも無料である。
俺もよせばいいのに「無料」って言われてしまうとつい(笑)


つるかめお楽しみセット(大盛) 980円

見よ、このそそり立つチキンカツを。
ちょっとびっくり(^^;;
店のお姉ちゃん、持ってくるなり
「ごめんなさい、大盛り過ぎてソースが溢れちゃった」
「わははは、いいよいいよ(笑)」



そそり立つのはチキンカツのデカさもあるが、後ろに隠れたピラフとナポリタンの量が尋常じゃないこと。
これはまたやっちまったと思った(笑)



チキンカツはサクサクの衣に自家製デミグラスソースとチーズがタップリ。
でも面積の割に薄目のムネ肉を使っているから意外と軽やかな仕上がりです。
んまいねぇ。

それよりとにかくピラフが、ナポリタンが減らねい。。。



ごめん、ここまで喰ったがギブアップ。
今度から大盛りなんて言いません(>_<)



入店してから1時間以上が経っている。
客もまばらなこのお店の片隅を陣取って、まったり過ごすのが好きです。
コーヒーも煙草も美味しい。
スピーカーから流れるYou've Realy Got A Hold On Meまでが美味しいです(^^)

☆☆☆★★



【 日本の洋食 鶴と亀 港北東急百貨店 】
横浜市都筑区茅ヶ崎中央5-1
港北東急S.C. 5F
045-944-5010

11:00~22:30 不定休

ウミガメ食堂のサンマーメン

母親が目の手術のため入院しました。
ちょっと厄介な手術なので今回はいつもの鶴見の病院ではなく眼科の評判が高いセンター南駅近くにある大学病院にしました。
センター南は自宅から二駅なので家族的にはありがたい距離である。

しばらくの間面会帰りには近くにあるこの「ウミガメ食堂」や、麻婆定食でお馴染み「龍山坊」のお世話になる事であろう。



先日初訪した時に書いたが、こちらは横浜の老舗中の老舗中華屋「奇珍」の先代店主とその息子さんが数年前にオープンしたお店である。

自称奇珍のファンでありながら横浜市の最北端に位置する港北ニュータウンから麦田(石川町)に足を運ぶのは結構大変だった。
あの味が地元で食べられるのは本当にありがたいのだ。



お昼の面会を終えて午後二時、朝食と昼食をかねて入店。
お客さんは7割の入りってところか。
待たずにカウンター席に座れた。


ランチ限定手づくり焼売セット 150円

まずはこいつをつまみながらメインディッシュの登場を待つ。
普通なら生ビールも欲しいとこなんだろうなぁ。
ところが僕は飲まないんだなぁ(笑)


サンマーメン 800円

二日連続サンマーメンじゃないか(笑)

いやね、昨日の南京亭のサンマーメンはリピートしたくなるほどとっても美味しかったの。
でもね、とても豪華で独創的で、サンマーメンという名前ではあるけれど南京亭オリジナル料理として昇華した味のように感じたんです。

本来のサンマーメンはもっとチープで軽やかな物なんじゃないかなって。
きっと「奇珍」の親父さんならそういうアプローチをするだろうと踏んだわけなんです。

あ、ちなみに奇珍は横浜のソウルフード・サンマーメンの源流として外せないお店のひとつと言われています。



予想通り、具ももやしの含有率が高く、味付けも南京亭よりかなりシンプル。
とろみも抑え目で野菜のシャキシャキ感が感じられる。
「なかなかやるな、こいつめ」なのだ。



スープは「たけのこそば」の時と同じあっさり醤油味。
更に炒め野菜のエキスと胡麻油の香りが加わりタンメンのような旨味が出ている。



自家製の細麺もタンメン系によく合うね。
あっさり系には細麺、こってり系には太麺という定説に妙に納得してしまうのであります。

こんなこともやってみた。


先程の半ライスの残りでプチサンマー丼。
いや、旨いんですってば(笑)


なるほど。
まかない料理から生まれたと言われるサンマーメン。
手早く質素。
そして毎日食べても飽きないシンプルさ。
これが正しい姿なのかも知れないね。
とても美味いです、これはこれで。
何より言えるのは、大人が食べられる量って実はこんなもんですよ(^^;;

家庭的で温かい接客サービスも満点。
願わくはもう少し値段を抑えられたらモアベターよ(^^)

☆☆☆★★



【 ウミガメ食堂 】
横浜市都筑区茅ヶ崎中央24-12
ライオンズプラザ1F

045-508-9204

11:00~22:30 水曜定休

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Author:kemnpus
横浜でタクシーの運転手をやっています。
早いもので40代も後半にさしかかりました(笑)
アラフィフ目線でのレポートをしていきたいと思います。
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