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南京亭のサンマーメン

ちょっと長距離のお客さんを乗せて横浜鶴屋町まで来た。
14時少し前。
たまには勇気を出してアウェイで昼飯にしよう。

少し戻って東神奈川駅近辺のコインパーキングに営業車を入れた。



南京亭。
昔から気になりながら入ったことがなかった老舗中華屋です。

さすが人気店、外に老夫婦が一組、店内にも何組か待っている人がいた。
なんやかんや10分ぐらい待って老夫婦と一緒に案内され、3人横並びでカウンター席についた。
当然満席である。



老夫婦のおじいちゃん、座るなり
「サンマーメン二つ下さい」
むむ、手馴れてるな、地元民か。
すかさず便乗して
「僕もサンマーメン下さい!」

あ、どーも(^^;;



調理場のファイヤーショーを眺めながら待つこと更に10分。
顔にエアコンの風が当たって涼しい。
これならあんかけ系を食べても汗だくにはなるまい。
ようやくサンマーメンが仲良く3個運ばれてきた。


サンマーメン 950円

すげーすげー、溢れんばかりのバカ盛り。
てゆーか溢れてますがな(笑)



昨日どっかでこんなの見たぞ。
あ、思い出した、これだ(笑)



「玉泉亭」「奇珍」なんかと並んで南京亭のサンマーメンもかなり有名です。
ただこちらの餡は甘めなので好き嫌いが分かれるところだろう。
僕は好きだな。



もやし一辺倒ではなくいろんな野菜がバランス良く混ざっており大変美味しい。
特に肉厚な椎茸とシャキシャキの食感のクワイが沢山入っているのは感激なのであります。



しっかし食べても食べても野菜餡が減りませんねぇ。
仕方なくワカサギ釣りみたいに穴を空けて麺を引っ張り出してみたりして。
うん、麺もスープもなかなかうまし(^^)



食べ始めて既に13分。
そろそろ食べ疲れ始めた頃、ここで驚くべきことが起きた。

「こちら、お下げしてもよろしいですか?」
「はい」

げ、おじーちゃん、もう喰い終わったのかよ!

15分経った時点であたしゃまだこんな状態よ(笑)



その後おじーちゃんはおばーちゃんに「おい、まだか?」「まだか?」とプレッシャーかけてました。
ゆっくり喰わしたりーな(笑)

私は結局後半戦は苦戦しながら完食するのに25分かかりました。
苦しいけどめちゃ美味かったです。
老舗で食べる横浜のソウルフード、あっぱれです。
これがサンマーメンという物ならぼかぁサンマーメンが好きだ。

次回は懲りずにもう一つの名物バカ盛りメニュー「固焼きそば」に挑戦してみたいです。

隣に居たはずの老夫婦はとっくの昔にお店を出て姿が見えません(笑)

☆☆☆☆★


【中華料理 南京亭】
横浜市神奈川区西神奈川1-20-4
045-432-0880

11:30~21:00 水曜定休
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まえだの天ざる

営業車のガス補給ついでに久しぶりの「まえだ」である。
雨ざらしで不評だった食券機がいつの間にか店内に移設されていた。


天ざる 480円

安い蕎麦屋だけど、蕎麦を喰った感じはする。

このお値段で店内挽きの蕎麦粉を使ってますのよ。
そのわりに香りはしないけどね(笑)



光りに透かした時のつぶつぶが美しい。



自称"海鮮"かき揚げは殆どがタマネギ。
たまにイカゲソ、小海老は入ってたり入ってなかったりの抽選なのだ(笑)
それでも注文を受けてから揚げることにはこだわっており、揚げ置きは一切しない。
必ず熱々のサクサク。
だから多少のことはいいじゃないか(笑)



あえて言うならつゆがひたすらしょっぺい。
かえしが強すぎてあまりダシを感じない。
このつゆは蕎麦湯で割ってまで飲み干したいとは思わないな。



とまあいろいろ不満もありますが、そもそも高級なお蕎麦屋さんと比べちゃいけません。
コスパを考えたら満足満足。
僕は結構お気に入りなんです。
充分蕎麦を喰った感じはしますよ(笑)

☆☆☆★★




【 ひょうたん蕎麦 まえだ 】
横浜市都筑区池辺町1720-1
045-507-5751

6:00~16:00 日曜定休

コンビニおにぎりはエラいのだ

コンビニおにぎり、特にセブンイレブンのおにぎりが好きです。

昔はコンビニのおにぎりといえばバッテラの押し寿司みたいにぎっしりご飯が詰まっていて、その当時はそれが普通だったからそういう物として食べていました。

最近(と言っても随分経つが)のコンビニおにぎりの凄いところはふっくらした仕上がりの製法を確立したことであろう。



漫画『美味しんぼ』の寿司に関するエピソードで、「美味いにぎり寿司は、シャリとシャリの隙間に含んだ空気の比率・バランスが生命」みたいな事が書かれていた。

ゆるくてもダメ、にぎり過ぎてもダメ。
お米は空気と一緒に味わう物なのだと。


人の手じゃないと生み出せない繊細な力加減。
スーパーや激安回転寿司の機械に握らせたシャリがダメなのは概ねここに由来します。

おにぎりにもきっと同じ事が言えます。

それを今は機械でやってのけてしまう。
劇的に美味しくなったと思う。
数年昔には不可能と思われてた革命的な技術進化なのだ。


プチプチしその実と真昆布 118円


近頃はこのように海苔無しのシンプルなおにぎりも増えた。
中身の具に奇を衒わず、自信満々真っ向お米で勝負してる感じがかっこいいじゃないか。
日本の製造技術もまだまだ捨てたもんじゃないね(^^)

木陰でのり弁

派手な長距離こそ無いものの、午前中からの売上げはまあまあである。
晴天の週始めという悪条件を考えたら回数はやってる方じゃないかな?
な~んて適当に自分を慰め休憩(笑)

公園脇にうってつけの木陰を発見(^^)



今日は車内でお弁当…な気分なのであります。
カウンター席に知らない人と横並びで一人食事をするよりも、この方が落ち着く場合もあるのだ。


のり弁当 300円

高校生の頃からのり弁ファンです。
どこののり弁が美味いとかは特にない。
仕様に細かな違いこそあれど大抵美味しいという大らかさがのり弁の良いところなのだ。
逆にのり弁すら美味しく作れない弁当屋は…商売やめちまえ(笑)

海苔とご飯の間がおかかだろうが昆布だろうが、その辺は割とどっちでもいいのだ。
ただコンビニののり弁だけはダメだな。
揚げたてじゃない魚のフライはあり得ない。

そう、私のお目当ては揚げたて熱々の白身魚のフライである。



注文する時に忘れてはいけない事がある。
付属の調味料が醤油なのかソースなのかの確認です。

私は魚フライは断固「醤油派」。
醤油をかけたフライに感動してのり弁ファンになったと言っても過言ではない。

ところが世の弁当屋はデフォルトで醤油を付けるお店とソースのお店、半々なのです。
稀に両方付けるお店もある。

だからって初めてのお店で賭けに出る必要はない。
ちょっと図々しく「醤油に替えて」と言えば替えてくれます(笑)

♪それがいちばん大事~(^^)

すき家の牛あいがけカレー

ショッピング施設がひしめくこの界隈、土日はどこのレストラン・食堂も満車で、勤務中のランチは時間をズラすなどの工夫を要し、しかも回転の早いこういうお店でちゃっちゃと済ますことが多い。
しかしなんでもアップするなぁ(^^;;


牛あいがけカレー(並) 450円

すき家のカレーがリニューアルされたのは一年ぐらい前だろうか?
それまで野菜ゴロゴロの具沢山カレーで何気にお気に入りだったのだが、見ての通りサラべちゃの具無しカレーに変わった上に少々値上がりしてしまったのだ。
カレー単品(トッピング無し)でオーダーすると見た目が寂しいこと寂しいこと。

牛あいがけやチーズのせなどトッピング重視派にはこの方がいいのかも知れない。
でも具を減らして値上げするこたねいだろ、とすき家愛好家の一人としてあたしゃ思わず逆上しちゃったのであります。

もうすき家でカレーは喰わね!なんて。



ようやく和解の時はやってきたのだ。

新カレーもコクがあってなかなかうめいじゃないか。

このように牛丼の具を混ぜ込んでしまうと、ちょっとしたハッシュドビーフに見えないこともないじゃん(笑)


しかしこのカレーソースはあれだな。
上等なトンカツでカツカレーにしたらめちゃめちゃ美味しいはずだぞ。
上等も何もすき家にはカツそのものが置いてないのだが。

うむむむ、一度テイクアウトでカレー買って、その足で和幸に寄ってカツだけ買いーの…

いいかも(^^)

☆☆☆★★


【 北山田 】近藤家 本店

昼前に目を覚ました。
「やべえやべえ、午前中の診療時間が終わってしまう」
低気圧による頭痛を振り払い、着の身着のままマンション下の整形外科へリハビリに。
最近の仕事明けのルーチンワークだ。

昨日一日の運転で凝った肩や首をウォーターベッドがほぐしてくれる。
気持ち良くて再び眠りに堕ちてしまいそうだ。

そういえば冷蔵庫に何もなかったな。
何か作るのも面倒臭いなぁ。



てなわけでテクテク歩いて3分「近藤家」へ。

店主は「吉村家」他で修行を重ね、その後「六角家」をはじめ「横濱家チェーン」「介一家」など数々の有名店をプロデュース、家系ラーメンの普及拡散に多大な力を注いだ近藤健一氏である。

てゆーか調子悪い人が起きぬけに家系かよ(笑)




ラーメン 650円

あえて言うなら、僕は家系ラーメンの上に乗った海苔が苦手である。
こんなに盛ってくれてありがとう、みたいな(笑)

家系ラーメンは油が多いのでどうしても海苔が油まみれになり、そして一度油でテカテカになった海苔は普通の醤油ラーメンみたいにはスープを吸わない。
あの油の味しかしない海苔が気持ち悪いのだ。
それにクセのある豚骨スープの匂いと海苔の磯の香りって相性が悪い気がする。

だから一回箸でズボッと海苔をスープに沈め、最初に全部やっつけてしまうのだ(笑)



海苔が片付いたここからが本当のスタート(笑)

ここはなんと言ってもスープが特徴的だ。
ルーツ系とされる「環2家」などのキリッとエッジの立った豚骨醤油とも違う。
自身がプロデュースした「横濱家」に近い濃厚さ・まとわり感があり、しかし横濱家とも趣の違う薄口醤油を使ってるような比較的明るい色をしている。
円やかでコクのあるちょっと他所では味わえないスープだと思います。



麺はいつもの通り「固め」オーダー。
「俺は今麺を喰ってるぜ」感を満たすしっかりしたかみごたえと喉越し。
最近つけ麺関係でうどんみたいな太麺を見慣れてしまったが、ラーメン的には平打ちのかなり太麺の部類です。



チャーシューは柔らかくややしょっぱい。
小生はこういう味付けしっかり系が好きじゃ(^^)



すっかり飽きた気がしてしばらく家系ラーメンそのものを遠ざけていました。
先日の揚州商人に行く時も近藤家の前をスルーしてた。

久しぶりに食べると美味いね。
中でも近藤家はピカイチ、な気がします。
あくまでも個人的な好みですけどね(^^)

☆☆☆☆★




【 近藤家 本店 】
横浜市都筑区北山田1-1-39
パークフジ小泉 1F

045-591-9121

11:00~22:00(日祝は21:00まで)
月曜定休(月曜が祝日の場合翌日)

NEW! ドトールのサウザンコールスロードック

小雨降るアンニュイな朝(笑)
少し腰痛もあったりでなんとなく戦意喪失。
4件ほど細かい仕事をこなして午前10時。
営業車をいつものドトールへと滑り込ませた。


本日のコーヒー(ヨーロピアンブレンド) 230円
サウザンコールスロードック 250円


ヨーロピアンブレンドは苦味の強いストロングなテイスト。
こういう腑抜けた朝にはよい刺激。

新メニューのサウザンコールスロードックは文字通りサウザンドレッシング味のコールスローがのったホットドッグ。

うん、爽やかでなかなか良い組み合わせ。
家でもやってみよう。



そんな朝のリラックスタイム。
イヤホンからは和製CSN&Yと再評価の高いガロのBEST盤。
「地球はメリーゴーランド」
いいねぇ。
こんな音楽が実は僕の理想形なんだよ、なんてね。


あ、そういえば迎車予約入ってた。
行かなくちゃ(笑)

揚州商人の冷し担々麺

今日は非番。
小雨が降る中自宅から歩いてこちらへ。



現在のところご近所担々麺ランキング1位の揚州商人。
きっと冷し担々麺も美味しいに違いない。

そう思いながら先日はうっちゃってメニューで目にとまった上海焼そばに呆気なく浮気。

今日はメニュー見ねいぞ。
冷し担々麺に心は決まってるんだからな。

「らっしゃいませ~。
本日のランチはチャーシュー麺と餃子・杏仁豆腐のセットで750円で~す」
「え?そうなの?」(笑)



冷し担々麺 880円

気持ち深めのお皿に普通の担々麺のようなビジュアル。
青々した青梗菜が美しい。
担々麺はこうでなくちゃ。

先日某ラーメン屋で食べたやつはザックリ言うと胡麻ダレの冷やし中華にラー油をかけた物で、細切りの焼豚やきゅうり・錦糸卵がトッピングされ、辛さの中にさっぱりお酢の効いた冷やし中華然とした味だった。

まあそういう物もあっても良いとは思うし、それはそれで美味しいのだ。
しかしはたしてそれが担々麺かと言うと微妙でした。



濃厚な芝麻醬に自家製辣油。
具はシンプルに挽肉炒めと湯がいた青梗菜。
そして冷たくても辛さは本気。
僕が探していたのはこんな普通の担々麺をキンキンに冷したやつなのね。

夏仕様で隠し味程度に多少酢も入ってますが、冷やし中華の胡麻ダレのそれとは一線を画する。



再三「細麺は苦手」と申してきました。
こいつもなかなかに細麺です。
しかし冷製パスタのカッペリーニよろしくタレや挽肉とよく絡む。
「冷やし」に関してはこれで正解なのであります。



冷やし担々麺の正しい姿。
大変美味しいです。
でもまあ今日みたいに涼しい日はまだ熱い担々麺で汗ダラダラが幸せかな。
基本Mなので(笑)
もっと暑くて弱りきった時にまた食べに来たいです(^^)

☆☆☆★★



【 揚州商人 北山田店 】
横浜市都筑区北山田5-1-59
メゾンエクレール1F

045-594-3670

11:00~翌4:00 無休

自称喫茶店で麻婆豆腐定食(笑)

駅で客待ちしてたら電話が鳴った。
非番のECカワさんからだ。

「よー、一緒に昼飯食おうよ」

かみさんが庭いじりで忙しいって言うから、気が変わらないうちに家を出たとのこと。
晴れて"自由の身"なんだって。
お互い様だったりして(笑)

ビクとも動かないタクシー行列を抜けECカワさんの馴染みのお店に向かった。



わははは、怪しすぎる店構え。
絶対一人じゃ入れねい(笑)

お店の中はラウンジ風のソファとテーブル、壁際にはおびただしい数のキープボトル(それも焼酎ばかりw)と手書きのお品書き。

冷やっこ、イカ刺身、あたりめ…

「完璧にスナックですね」
そうECカワさんに言うと、カウンターの奥の方からママさんが
「違うのよ、ウチは喫茶店。
お客さんの要望に応えてお酒もカラオケも置いてるのよ」
"喫茶店"の部分をやけに強調した言い方だった。
「はあ」

一体どういう営業形態で許可をとってるのだろうか(笑)



てゆーか目の前のECカワさんはこの通り。
「ま、ま、ケムさんも」
だーから俺は仕事中だっちゅうの(笑)



定食メニューから迷わず麻婆豆腐定食をお願いしました(^^)

出てきてびっくり。
え?ええー?


麻婆豆腐定食 900円

凄すぎる量だ(^^;;

「これが見せたかったんだよぉ」
既にほろ酔いのECカワさんがドヤ顔(笑)

別にママが僕を気に入り特別サービスしたわけではない。
ここの定食は全てこのスタイル。
この妙に酒のつまみに特化した小鉢プレート(笑)はそのままに、焼き魚定食なら麻婆の皿が焼き魚に替わり、刺身定食なら刺身に替わるだけとのこと。

ごはんお代わり自由。
喫茶店だからアイスコーヒーも付いてます(笑)



ママさんはコリアン系の方で、ネイティブのオモニが仕込むキムチは流石である。
これは午後のタクシー、臭うぞ(笑)



それでいてこういった物はしっかり日本の"おふくろの味"。
寂しいおじさまのハート鷲掴みなのである(笑)



おっといけね、麻婆豆腐定食だったね(笑)
なんか久しぶりな気がする、こういう麻婆豆腐。
そこそこ辛くて甘くて、山椒の痺れなんかどこにもない。
中国からはるばる旅をして辿り着いた日本の正しい麻婆豆腐って感じ。
これはこれで美味いなぁ。
いや、お世辞抜き本気で。



気がつけばママさんも、もう一人お手伝いしてる女性も同じテーブルに集まっている。
「どお?美味しい?」
「あ、はい」
いずれも僕よりかなりかなりおねいさまで、僕ちゃんは店内唯一のワカゾーである(笑)

「私も一杯もらおうかしら」
おかしいなぁ、たしか喫茶店だよな。
昼間だよなぁ(^^;;
やべえやべえ、カラオケが始まらないうちに仕事に戻らないと(笑)



【 憩いの場 K&T 】
川崎市宮前区東有馬5-23
内田ビル1F

【 成瀬 】玄蕎麦 もち月

町田に住んでいた頃ずっと気になっていながら、その洒落た店構えになんだか気後れしてしまい結局のとこ一度も暖簾をくぐる事がなかった蕎麦屋に行ってみました。

だからって別に急に羽振りが良くなったとか敷居が低くなったとか、そういうことではない(笑)



お店の前に来て、一瞬お店が無くなったのかと思いました。
以前は打ちっ放しの壁の明るい木目の看板に「もち月」と日本語表記されていました。
それでも一瞬何屋かわからず入りにくいハイソな雰囲気でした。

(ちょっと前)

(現在)


今は黒い板にアルファベット筆記体で書かれ、近づいてよく見ないと読めない。
もはや食べ物屋というより建築デザイン事務所かアートギャラリーのような意匠になってしまった。

一見人を寄せ付けない雰囲気も、地域屈指の人気店ならではの自信の表れだろうか。
ちょっとした中庭を抜け店内に入ると、お昼時を外してもなお地元マダム達で結構賑わっていました。



ここまで読むと「な~んか小洒落たお高くとまったお店なんじゃないの?」なんて思うかも知れません。
しかし店員さんは忙しいながらもなかなかに明るく丁寧な接客で、少しホッとしました(笑)



まずは評判の高い「出し巻き卵」(350円)から。

味はいわゆる関西の出し巻きみたいなはんなりした感じではなく、関東の卵焼きみたいに甘さもだしもハッキリしています。
それでいてふわとろの熱々(^^)
美味い!


天せいろ 1350円

写真ではわかりにくいけど出てきてまず思ったのは、せいろが結構小ぶりな印象です。
女性にはちょうどいいのかも知れません。
食べ盛りのおじさん(意味不明w)にはちょっと足りないかな。
せいろ(550円)を単品追加してちょうどいいくらい。
我慢しましたけどね(笑)



玄蕎麦という割にさほど黒々しておらず、かなりの細打ちです。
でもコシがしっかりしていて良い喉越しですねぇ。
見た目より田舎蕎麦寄りかも。
大好きなタイプのお蕎麦です。

つゆは甘さが効いたかなり濃いめ。
しょっぱさがうるさいこともなく、天つゆとしての相性も良いです。





食後は「柚子アイスクリーム」(200円)。
どちらかと言えばソルベに近いさっぱりした口当たり。
香りも良かったです。


どこのお蕎麦屋さんでもあれこれ注文すると多少贅沢なランチになってしまいます。
しかしここは変に上客ぶってあれこれ頼まず「せいろ」単品2枚で蕎麦だけ堪能、そんな注文の仕方も出来そうな意外に気負わない、それでいて大変お洒落なお蕎麦屋さんでした。
ちょっと遠いけどまたリピートしたいです。

☆☆☆☆★



【 玄蕎麦 もち月 】
東京都町田市小川2-3-23
042-799-7033


11:30~15:00
17:30~20:00 月曜・第三水曜定休

上海焼きそばと夢ごこち杏仁

リハビリのあと軽くウォーキング。
朝から照り続ける日差しが一層厳しく、息が切れるほど暑い。
ゴールも間近なのでここいらで昼飯としよう。



ここの担担麺は絶品なのだが、熱射病一歩手前の人間が更に大汗かくのもどうか。
お、折衷案として冷やし担担麺って手があるじゃないか、ふっふっふ(笑)、などと心でブツブツ言いながらお店の扉を開けた。




ほどよくエアコンの効いた店内にほどよくない音量の中国歌謡曲。
この屋台っぽい異空間がなんともいいんだよね。

暑さに参った身体をポットごと出されるウェルカムジャスミンティが癒してくれる。



まずは小皿の一品。
こちらに来ると必ず注文する。


皿蝦ワンタン 350円

もちもちの皮の中にぷりっぷりの海老すり身。
薬味の刻み葱、黒酢とラー油を併せたタレとの組み合わせが絶妙です。


上海焼きそば 780円

怪しく黒光りする麺がうまそうだったので冷やし担担麺から急遽変更。
よくある話っす(笑)

メニューの能書きによると、
料理長が上海で食べた焼きそばを従業員のまかないで出したところ大評判、メニューに載せる事になったとのこと。

ちなみに揚州商人では殆どの麺料理で細麺か刀切麺(平打ち麺)かを選べます。
僕は大抵歯応えが楽しめる刀切麺にしてもらいます。



見た目は大阪のどろソースみたいに真っ黒ですが、実は見た目ほど味は濃くない。
不思議な味のするこの真っ黒の正体はなんだと気になるところだが、店員のおねいさん経由で厨房に確認してもなんだかよくわからなかった。
揚州商人はチェーン店。
専用に調合された濃厚なタレがあるらしい。
いわゆるソースも入ってるとのことだが、辛いわけでもしょっぱいわけでもなく不思議なコクがある。
まあいいじゃないか、美味いんだからさ(笑)

【追記】
帰ってからネットで調べたところ上海炒麺は「老抽」というカラメル等を加えどろっとした中国醤油の一種を使うそうです。老抽は見た目のわりに味がマイルドで主に色付けの役割が大きいとのことです。



夢ごこち杏仁豆腐 380円

もう15年ぐらい昔になるのかな。
この界隈に揚州商人が出来始めた頃仕事仲間の一人から
「美味しいから今日にでも行ってみてよ、絶対後悔させないからさ」
と強く勧められた。
そいつのイチオシがなんと言っても食後の杏仁豆腐だった。
初めて食べる口溶け感にもちろん感動したのだが、当時は柔らかい杏仁豆腐が珍しかったこともある。

時は流れて今でこそ柔らか杏仁豆腐はセブンイレブンでも買えるくらい珍しくない物になってしまったが、今日食べて改めて思った。
ここのはただゆるゆるに柔らかいだけではない。
むしろスプーンで食べるザル豆腐に近い弾力すら感じられ、その他所では味わえない食感は今でも健在である。

よっ!トップ・オブ・ザ・杏仁豆腐!
これだけでも来た価値ありです(^^)

☆☆☆☆★



【 揚州商人 北山田店 】
横浜市都筑区北山田5-1-59
メゾンエクレール1F

045-594-3670

11:00~翌4:00 無休



奇珍楼の味を近所で(^^)


【 センター南 】 ウミガメ食堂

1年ぐらい前から通りにこのお店の看板があるのを知ってたけど、ウミガメのイメージから沖縄料理かなんかを食べさせる小洒落たカフェかなぐらいに思っていました。

なんとセンター南のこのお店、横浜の老舗「奇珍楼」の先代店主(3代目)の息子さんが経営、奇珍楼のレシピそのままに提供している中華料理店でした。
息子さんと一緒に奇珍3代目ご夫婦も今でも元気に厨房に立っている。

↓横浜市中区麦田の「奇珍楼」(大正6年創業)


奇珍は店内に入ると近年流行りのなんちゃってレトロも吹き飛ぶような古き昔の食堂そのもので、サンマー麺や極太メンマがのったタケノコそばが有名です。
昔はあしげく通ったものです、3回ほど(笑)
ちなみにアタシのお目当ては固焼きそばでした。

噂によると経営者交代と共にこだわりの自家製麺をやめてしまったそうで、ある意味今の奇珍は別物で、あの当時の主人とスピリットがそのままセンター南に来た、とも言える。



大通りに面したマンションビルの半地下に降りたところに、やはり小洒落たバーみたいな店構え。
奇珍とは随分路線が違うなぁ(笑)



メニューを見ると港北ニュータウン価格だろうか、例えば名物のタケノコそばで奇珍より100円高い850円。
しかしながら石川町に行く手間と交通費を考慮したらむしろ安い。

それにこの手の中華店、美味いんだけどそれは日常的な美味さで劇的なインパクトがあるわけでもないので近所にあってこそ意味があるのかも知れない。


雲呑タケノコそば 950円


名物タケノコそばにワンタンを加えたこのメニューをチョイス。

あ、ちなみに奇珍では固焼きそばしか食べてないので本家と比べる事は出来ない(笑)

おまけに

焼売ランチセット 150円

雲呑が入ってるんだから焼売は要らないだろという話もあるが、雲呑と焼売は味が違うのよ、味が(笑)
それに小ライスも付いて150円なんですもの(^^)
やや甘めですがジューシーで美味い。



さてタケノコと称する極太メンマ、
「ほう、噂通りデカイなぁ、2本か…」
などと箸でほじほじすると出てくる出てくる、材木みたいなのがゴロゴロ(笑)

1.5センチ角ぐらいでしょうか。
長さはちょうど100円ライターぐらいあります。



問題はアラフィフですっかり歯の悪い私がこれを食べられるのか。
ネットでは歯医者帰りに寄った人がギブアップしたという逸話も(笑)

ところがこれがサクッと柔らかくて食べやすい。
まだアタシでも大丈夫(笑)
甘く煮てあって、醤油味のラーメンの合いの手に最高。
よく出来た組み合わせだなぁ。



立派なご飯のおかずにもなります(笑)



麺は私の苦手な細麺。
先日の花水ラオシャンのタンメンに似た素麺みたいな細さ。
しかし細麺にありがちな短命感はなく、タケノコと戯れ写真なんか撮ってても最後までコシが残っていてツルツル美味しかったです。



スープは鶏ガラでしょうか、中華屋のそばでよくある化学調味料っぽさは感じません。
日本の標準的な醤油ラーメンと比べたらはるかに薄く、軽く薬膳ぽさもあり優しい味です。



いつもの事だけど、量的にはランチセットが余分でした。
学習しねーなぁ(笑)

美味かったです。
固焼きそばもあるみたいなので次回はそれだな。

しかし非常に目立たない立地条件な上、店名からコンセプトが伝わりにくい。
生き残りが厳しいニュータウンの飲食事情で大丈夫かなぁ、来年はあるかなぁ(^^;;

☆☆☆★★



【 ウミガメ食堂 】
横浜市都筑区茅ヶ崎中央24-12
ライオンズプラザ1F

045-508-9204

11:00~22:30 水曜定休
プロフィール

kemnpus

Author:kemnpus
横浜でタクシーの運転手をやっています。
早いもので40代も後半にさしかかりました(笑)
アラフィフ目線でのレポートをしていきたいと思います。
感想などコメントをお待ちしております。

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