スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

横浜橋『豊野丼』の海鮮丼

途中ムーヴ号のパワーウィンドウのスイッチが壊れ全開のまま閉まらなくなるトラブルに見舞われながらも、なんとかごまかしごまかし行って参りました、横浜橋。

まあ横浜に馴染みがない人には横浜橋と言ってもよくわからないだろうが、伊勢佐木長者町と阪東橋の中間に位置する古い商店街である。(え?もっとわからない?w)

その伊勢佐木町側の商店街の入り口付近にずっとずっと気になってたお店がある。


『豊野丼』

こちらはとにかく近寄りがたい店構え。
歯に衣着せぬが女性客には甘く人情味あると言われる名物店主のキャラも含め長年浜っ子に愛されてきた老舗天丼屋である。

とんねるず『みなさんのおかげでした』の「きたなトラン」コーナーで紹介されたと言えばどんなお店か大体想像がつくであろう。
とにかく汚い(笑)



ランチは開店と同時に満席とも聞いていたので少し早目の11時半に到着。
恐る恐るアルミサッシの引戸を開けると、狭い店内の10人掛けぐらいのカウンター席に先客が1名だけ。
ちょっと意表を突かれた。

カウンターの中には噂の主人と、ちょっと若めのにいちゃんがいた。
どやされないうちにとあらかじめ店の外で選んでおいた「海鮮丼」と「味噌汁」を早速注文した。



あ、ダーイシ人形発見(笑)

なんかいちいち味のある店内だ。




海鮮丼 800円
味噌汁 100円


待ちがなかったこともあり注文と同時に揚げ始め、5分も待たずに着丼。

ほう、
ほうほう
ほうほうほう
なるほど(笑)



(内訳)
えび・キス・あなご・ナス・カボチャ・ししとう・蓮根 (野菜4種はその季節によって違うらしい)

ししとうはピリッと辛いやつだった。
ししとうが辛いのに当たると何故か嬉しいワタシ(^-^)



ごはんの量が尋常じゃないとの情報で警戒していたが、大盛りとかにしない限りは普通に食べられる量だった。
タレが濃すぎずかけ過ぎずで非常にバランス良いよ。



味噌汁は大好きなしじみ汁なのだが、残念ながらあまりしじみのダシ感は感じられず。

まあぶっちゃけ天ぷらもそこそこサクサクしているものの高級天ぷら店のそれとは違いB級感の強い庶民的な天ぷらだったな。
それでも800円でこのボリュームはお値打ちだし、自宅や職場の近くにあったらひたすらリピートしてしまうような、これはこれで総合点の高い天丼だ。
ただわざわざ高速道路を使ったり地下鉄で往復600円かけてまで、という物でもないかもね。



途中から客は僕一人になり緊張が走ったが、オヤジは心配するほどむやみに話しかけてくるタイプでもなく、ただ僕が一回鼻をすすったら黙って間髪入れずカウンターにティッシュの箱を滑らせた。

「あ、すんばせん」(あ、すんません)

かっけー、なんか西部劇のバーみたいだ(笑)
これが今回唯一オヤジさんとのコミュニケーションでした(^^;;

ちなみに2軒並びに『天ぷら 豊野』という系列店があるが、よりディープな雰囲気を味わいたいなら断然こっちの『豊野丼』がオススメであります。

☆☆☆★★

【 豊野丼 】
神奈川県横浜市南区真金町2-18

045-251-4740

11:00~14:30
17:00~20:00
日曜定休



スポンサーサイト

【 平沼 】老舗『角平』のかつ丼



平沼の『角平』(かどへい)、
昭和25年創業の横浜の老舗蕎麦屋です。
その古びた佇まいが気になっていて、昔から一度行きたいと思っていました。
でもさ、老舗の蕎麦屋ってなんだか敷居が高いですよね。
かつ丼がなんだか凄いらしいとの情報を得てウン十年越しの初入店でございます。



暖簾をくぐり、手が当る部分がすり減り微妙に隙間が出来てる木製の扉をガラガラと開けた。
フロアを忙しく動き回る姐さん達の「いらっしゃいませー」という元気な声と、出しつゆのいい香りが出迎えてくれました。



おー、いい雰囲気。
中は意外と広くテーブル数も結構あるようだ。
14時を回ったところだがまだ半分のテーブルが埋まっており、お姐さん方の動きもなかなか活気に満ちている。
落ち着ける壁際の4人掛けに通してもらった。



角平の名物はなんと言っても「つけ天そば」である。
大倉山の蕎麦屋で同じ名前同じスタイルの物を食べた事があるが、これがその元祖というわけだ。
しかし今日はかつ丼と心に決めているのだ。



迷いが出ないうちに品書きをパタリと閉じる。
「お姐さん、かつ丼下さい」
「かつ丼ね、揚げるのに結構時間がかかりますけどいいかしら?」
「大丈夫ですよ」
なんだか数日前にも何処かで交わした会話だな。
「サービスでご飯大盛りに出来ますけど」
「はい、それで」(笑)



周囲を見渡すと窓ガラスにもメニューに無い料理や日本酒の銘柄が貼り出されている。

ほう、ニシン蕎麦か。。。
次はあれにしようかしら?


かつ丼 1310円

うおー、先日の大天海のかつ丼が霞むようなド迫力だ。
払う前からなんだが「こいつは完全に元をとった!」と思った(笑)

かつ丼1杯1310円、生涯で一番高いかつ丼である。(いや、スキー場のかつ丼はこれぐらいしたかな?)



ここのかつ丼の何が凄いのかと言うと、この2cmはあろう肉の厚みです。
しかもそこいらのかつ丼のカツより確実に大きいじゃないか。
グラムで200近くあるんじゃないの?



だいぶしっかり煮込んでいるように見えますが、実際食べてみると衣は奇跡のクリスピー。
サクサクしてるのに味がしっかりしみている。
とじ鍋でグラグラ放置しっぱなしではなく、板さんの手際の良さと技を感じる衣です。
驚くことに最後の一切れでもサクッと音がしたのであります。

これは美味い!

味は濃い目で、甘いよりしょっぱいが前に来るタイプ。
いや、良いぞ良いぞ。

お肉はね、ネットで書かれていたほど硬くはないです。
歯の丈夫じゃない僕でも前歯で問題なく噛み切れましたよ。
ただこの厚みですからね、噛み応えはかなりあります。
最初「俺は今肉を喰っているぜ」という喜びとして歓迎するのだが、やがて日頃甘やかし過ぎの顎の筋肉に乳酸が溜まってきます(笑)
脂身もそこそこあるので、味の濃さも追い討ちしてちょっとお年寄りには厳しいかも。



味も量もかなり強い野生的なかつ丼ですね。
決してかつ重には絶対成り得ないタイプ。
インパクトはかなりあります。
そしてかなり美味い。
ただしご飯がべしゃ気味なのがマイナス。

箸休めのしじみ汁がまた良い。
大好きなのよねー。



実は近所にもう1軒『田中屋』というお昼は常に満席という人気蕎麦屋があるのね。
僕はまだ行った事がないけど、かつ丼もかなり人気メニューらしいです。
田中屋の方がカツの厚みも手頃で甘めのオーソドックスな食べやすいかつ丼だと聞きます。
オーソドックスなら平沼界隈まで来なくても食べられるしなぁ、
でも蕎麦も美味いらしいから田中屋も気になるぞ(笑)

角平のかつ丼、
かなり庶民派のテイストではあるけれど、だって庶民だし(笑)
ことに出しの効いた濃いタレの浸みたクリスピーな衣、
肉のワイルドな食べ応え、
これは間違いなく自分が生涯食べたかつ丼の中でも最高峰です。

接客も丁寧で心がこもっており大変居心地良かったです。
今度はお蕎麦を頂いてみたいです。
また来たいと思います。
ご馳走さま。

☆☆☆☆★



【 角平 】
神奈川県横浜市西区平沼1-36-2
045-321-4341

11:00~20:30
火曜定休

再訪【 東山田 】大天海 カツ丼編

1月らしからぬポカポカ陽気の平日の昼過ぎ、近所の床屋でのんびりしていたら急激に腹が減ってしまった。
先日行った中華食堂『大天海』(だいてんしん)がなかなかいい雰囲気だったな、などと寄ってみる。



こういうお店は入るのに最初は勇気が要るけど、すっかりワクチンが効いたみたい。
おばちゃんへの挨拶も常連さんに負けない堂々とした入店っぷりである(笑)

入り口に本日のランチセットがディスプレイしてあった。
ふむふむ、ラーメンと半炒飯か。
今日の気分的にはイマイチかな。



意外とテーブルは埋まって店内が賑わっていたけど、うまいことはじっこの「お一人様用」が空いていた。

斜め前の3人組は「来週には足場外せるから、その段階で…」てな会話をしながら小皿料理をつついている。
しみじみ働く人々の食堂であります。

とりあえずメニューをもらう。



前回はカツカレー。
オムライスかぁ、気になるなぁ。
オムライス頼んで天津飯だったら笑えるなぁ(笑)

くれぐれもここは中華屋です。
青椒肉絲だってタンメンだって、ピータンのなんちゃらだってちゃんとあるんですよ。

よし、カツ丼に決定!(笑)


カツ丼 850円(税別)

10分くらい待ったかな。

「ごめんねー、ウチは注文されてから揚げてるからどうしても時間かかっちゃうのよ。
お待ちどうさま」
「いやいや、その方が美味しいから(^-^)」



Oh Yeah、どんぶりから溢れんばかりの盛りっぷり。いいねー。
男のカツ丼はこうでねいと。
そういえばカツカレーも結構大盛りだったな。
噂では炒飯の大盛りを注文すると凄いらしい。
それはまたかなりコンディションの良い日にでも(笑)



なるほどー。
玉子はトロトロしてるところがないしっかりとじちゃう型。
衣も揚げたてなのにサクサク感は残っていない。

もっと繊細なカツ丼を求める人はきっとここいら辺りに不満を感じるだろう。

味も濃い目。
肉もとんかつ屋みたいないい物ではない比較的固め。
おまけにカツの下のタマネギ多過ぎ。
半玉ぐらい使ってるんじゃないの?(笑)



でも、僕は好きだよ、こんなカツ丼。
火の入れ過ぎ加減が蕎麦屋の出前のカツ丼みたい。
カツの大きさだって申し分ない。

ちょっと下品なくらい濃い味の方がご飯も美味い。
漬物要らずのカツ丼。
付いてるけどね、漬物。
そんでもって漬物も食べるけどね(笑)



夢中で食べてしまった。
いいと思います。
100点じゃないカツ丼、
でも何処か懐かしい味。
やっと近所でリピートしたいカツ丼を見つけました。

サービスのコーヒーも美味しかったです。
おばちゃん、ごちそうさま。
また来ます(^-^)

☆☆☆★★



【 中国料理 大天海 】
神奈川県横浜市都筑区東山田2-28-1
045-591-5751

11:00~15:00
17:00~20:00
月曜定休




【センター北】さくさく 天丼



この天ぷら屋がちょっと目立たない路地裏にオープンして1年ぐらいだろうか。
滅多に通らない一方通行なので「評判」を聞かなければ一生知らなかったであろう。
一人は母の知人からの情報。
もう一人はタクシーのお客さん。
なんだかやけに好評なのである。
しかも奥さん、ランチ天丼がお得なんですって(笑)



入店したのが13時40分。
ランチ営業は15時までとなっているが、オーダーストップは14時。
実は結構ギリギリ滑り込みなのである。

んでもって初入店でカウンターは僕一人。
板さんと至近距離差し向かいだ。
緊張するではないか(^^;;


さくさく天丼ランチ 1,000円

天丼は他に
海老天丼 800円
海老かき揚げ天丼 800円。

さくさく名物(?)、はみ出す穴子天が付いてるのはさくさく天丼である。
やっぱり穴子天、食べたいじゃないか。
見よ、この盛りを。
あ、写真からもはみ出した(笑)



エビ天×2本
穴子天
茄子天
かぼちゃ天
舞茸天
玉子天

目の前で揚げてるんだからお店の名前に偽りなしの熱々さくさくだ。

んま~い!

色の濃いめの胡麻油を使っているのかな?
衣はタレをくぐらす前からこんがりキツネ色でした。

割ると黄身がとろ~りの玉子天ぷら、いいね(^-^)



川崎ラゾーナの「日本橋・金子半之助」をこのブログにも掲載したことがあるが、盛り・値段・味を比較しても両店互角である。
細かく言うなら川崎は同じ値段+味噌汁別料金。
更に川崎は落ち着かないフードコート。
静かな落ち着いた空間で日本食を頂く、それだけでも随分お得感がある。

夜はさくさく天丼は1200円になる。
こういう情報も知っておくと口角は更に上がりニンマリしてしまうのだ。

評判通り、大変満足な天丼でありました。
リピート必至(笑)

☆☆☆☆★



【 和食・天ぷら さくさく 】
横浜市都筑区中川中央1-33-7
アークレスト1F
045-507-7739

11:30~15:00(※L.O.14:00)
18:00~23:00

※固定した定休日がない不定休スタイルなので、もし遠方から来られる方は電話で確認した方がいいです。(「今月のお休み」として店頭に貼り出してあります)

なか卯の新参者 衣笠丼

新商品で衣笠丼という物がある。

実のところ随分なか卯にはアンテナを張ってなかったのでいつからあるのかは知らない。

どうやら油揚げをだしで煮て玉子とじした京都伝統の丼物らしい。

これってあれじゃん。
こぶちゃん(九代目林家正蔵)が海老名家伝統の家庭料理として紹介してた油揚げ丼だね。

様子見もあり衣笠丼(小)と保険?にミニすだちおろしうどんを付けて注文した。


衣笠丼(小) 290円
ミニすだちおろしうどん 230円


併せて520円。
仕事中のランチ出費としてはまあまあなチョイスだな。



京風という事で割と上品な味つけで、メインが刻み油揚げというチープになりがちなビジュアルを青々した九条葱?がナイスアシスト。
山椒を振って頂きます。



ま、こういうジャンクな料理ってかなり好きだけど、ぶっちゃけわざわざ外で食べる物でもないかな?
家で余り物で作るから美味しいんじゃん、みたいな(笑)
極めて想像の範囲の食べ物でした。



そんなわけで毎年夏の安全牌、すだちおろしうどんをすすってさっぱりリセット。
たまに冷水しめが中途半端な時もあるけど、今日は合格。
暑い夏、食欲が息詰まるとこれが食べたくなるのであります^_^



しかしあれですな。
食券機を導入してからというもの、食後のお会計がないからお客は黙って席を立つしかないし、店員もそれに気づかない。
出口に差し掛かるとセンサーによる電子音。
そこで初めて店員が気づいて「ありがとうございました~」
その時点で客はもう店の外なのだ。

一層味気ないお店になってしまったな。。。


話は変わるが、iPhoneで"きぬがさ"って打つと変換候補3番目に衣笠祥雄が出てくることに彼の偉大さを再認識させられた夏の午後なのであります。

☆☆★★★


プロフィール

kemnpus

Author:kemnpus
横浜でタクシーの運転手をやっています。
早いもので40代も後半にさしかかりました(笑)
アラフィフ目線でのレポートをしていきたいと思います。
感想などコメントをお待ちしております。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。