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フードコート蕎麦、あなどるなかれ

昼間に仕事で金沢区まで行きちょっと稼いだもんだから、余裕こいてセンター北の大型ショッピングモール『ノースポート』でネクタイなんぞを買ったりなんかして。

そんな流れから3階のフードコートで遅めのランチでございます。





実はここには以前『茶子溜り』という蕎麦屋が入っていたのですが、閉店してしまいました。
福井県名物のおろしそば(越前そば)やソースかつ丼といった個性的なメニューが結構美味しかったので残念です。

その後あまりこのフードコートに来なくなったのですが、数日前に覗いてみると『茶子溜り』があったブースが別のお蕎麦屋さんになっていました。

『二八蕎麦 長沢』
いいね、二八。





しかしその時は日曜日でやたら忙しそうで、いかにも大量生産してますな絵面と、フードコート全体のざわついた雰囲気が気分を削いでしまった。

今日は平日の、しかもピークを過ぎた午後、フードコートの人もまばらで静かである。

カウンター左手には機械式の石臼がある。



ファミリー層の多いフードコートにおいて、うどんに手を出さず蕎麦だけで勝負なところが良いではないか。
最近巷でなにかと話題に出る納豆そば、気になるぞ(^^;;



親子丼も評判がいいらしいのでこれはまた今度。

ビールが1杯150円。(360ml相当)
食べログによるとこれが目当てで立ち寄るお父さんも多いらしい(笑)

ま、仕事中だしビールはないとして(笑)
お店自慢のこんなメニューを注文しました。


名物・あじねぎ天そば(冷) 550円

ほうほう、並盛りにしてはなかなかな量ですな。



一口すするとその出来にちょっと驚いた。
冷水でキンキンにしめてある。
しっかりした腰とつるつるっとした喉越し。
後に蕎麦の香りもほんのり残る。
まるで二八のお手本みたいなお蕎麦だ。

一昨日食べた二八蕎麦はあえて「固めでかみごたえがある」と表現したが、固いと腰があるは別なんだなと改めて思った。



ネットのレビューで「つゆが江戸風で角張っている」と書いておられる方がいたが、そんなことはないと思う。
一見濃そうではあるが決してしょっぱさが先行することなく、それでいて甘すぎず、絶妙な円やかさとダシの効き加減です。
蕎麦を1/3ほど浸して食べた後も、いやな後味を残さない。
好みはあると思うがかなりいいつゆだと僕は思います。

最後は備え付けの蕎麦湯でうめて美味しく飲み干しました(^-^)





あじねぎ天はどうやるとこんなにちりちりさくさくに揚がるんだろうって、油切れもしっかりしていて香ばしいです。
塩が効いた鯵のほぐし肉と衣の相性ばっちり。
これ、温かい蕎麦に浸して今度食べてみたいな。



いやはや恐れ入りました。
この価格でこのクオリティ、なんか得した気分。

フードコートは混んでる曜日と時間さえ間違えなければ案外快適です。
いいお店見つけちゃった。
久々の星4つ。
次は迷うぞ、親子丼にするかまた蕎麦にするか。
え、両方?(笑)

☆☆☆☆★



【 二八蕎麦 長坂 】
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1
ノースポート・モール3F

045-482-5771

10:00~21:00 (L.O.20:30)
無休



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新そばのノボリに誘われて

地元シネコンのレイトショーでこの夏の話題作『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』を観に行きました。
トム・クルーズ、相変わらずカッコいいですね。

で、待ち時間に腹ごしらえって訳でいつもの『梅蘭』で排骨麺でも初チャレンジしようかなと隣りの駅ビルに移動した。
『梅蘭』は3階にあるのだが、エレベーターに乗ると4階の蕎麦屋のチラシが貼ってあった。

"蕎麦屋なんてあったんだ"

4階に行ってみると出来たばかりと思われる小綺麗な佇まいの蕎麦屋があり「新そば」のノボリを発見。
『ゆかりな』というお店らしい。



まだ9月の頭、ちょっと新そばには早くねいか?と思いながらも新そばと言われては排骨麺を食べてるばやいではない。
迷わず入店であります。



20時を回って飲食店以外が閉店したこともあり半分が空席だった。
店内も新しいお店という感じで綺麗で、狭いながらも落ち着いた雰囲気です。

僕は呑まないが日本酒の銘柄も豊富で、時間帯的に居酒屋として利用しているお客さんもチラホラいました。



新そばには早くねいか?と申しましたが、本日のそばは北海道のキタワセという品種らしく、その名の通り早生種なんですね。

ざるそばは必須としてミニかき揚げ丼とのセットを注文した。


ざるそば(並)ミニかき揚げ丼セット 930円(税別)

普段なら熱々のうちにかき揚げ丼から手をつけるのだが、早る気持ちからかき揚げ丼は後回しにした。

蕎麦は石臼挽きの二八。
やや粗挽きで粒つぶ感のある質感。
角の立った綺麗な細打ちだが、手打ちならではの不揃いな部分も僅かに確認できる。



麺は固めでかなり歯応えがありゴツゴツした喉越しだ。
期待したほど新そばの香りはあまり強くない。
きっとそういう品種なのだろう。



つゆは濃いめで甘さもそこそこ強い。
少し酸味もあったかな。
普通と言えば普通だ。



ミニかき揚げ丼はごはんはお茶碗軽く1杯分と少ないがかき揚げは小柱も多目で、単品価格250円にしてはなかなか立派でした。
胡麻油で揚げたと思われる香ばしい香りがした。
ひょっとしたらここの天ぷら定食や天丼はかなり美味しいかも知れないよ。

そうそう、こんなメニューも見かけたが、せっかくの手打ち蕎麦になにもこんなことしなくても(苦笑)



好みの問題だが蕎麦もつゆも突出した特別感はあまり感じない。
でも蕎麦屋過疎地の駅周辺の中では十分普段使いになる美味しさ。
塩さば定食なんて選択肢もあったりして和食屋として利用するのもありだと思います。

☆☆★★★

【 ゆかりな 】
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-1-3
ショッピングタウンあいたい4F
045-913-8525

[火~日] 11:00~22:00(L.O.21:30)
[月] 11:00~15:00(L.O.14:30)
第2第4月曜定休


【 古市場 】手打 たけうち

お盆も過ぎて少し道も空いただろうから、今日は車で丹沢方面に出かけ美味い蕎麦でも食べて来ようかな、なんて。

物色がてらお気に入りの蕎麦ブログをなんとなく閲覧していたら気になるお店が出てきた。

川崎市の古市場という町のちょっと寂れた商店街にある『たけうち』という一見普通のお蕎麦屋さんが百戦錬磨の蕎麦通ブロガーを唸らせていた。



古市場は南武線鹿島田と多摩川の土手の中間ぐらいにあり我が家から12kmほどの距離。
なんだ、自転車で行けるじゃないか(笑)

ペダルを漕ぐこと40分くらい、店があまりに町に溶け込み過ぎて一回通り過ぎてしまい、iPhoneの地図を開いて引き返した。

店に入ったのが12時ちょい過ぎ。あまり広くない店内に常連さんらしき先客が2組いたが、混み合ってる風でもない。
感じの良いおかみさんが出てきてテーブル席に案内された。

お目当の手臼挽き蕎麦(限定10食)はまだ残っているだろうか?


「あのぉ、この手臼挽き蕎麦ってまだありますか?」
「ごめんなさい、終わっちゃったのよ」

あちゃー、開店30分でもう無いか(>_<)

「じゃあ…これください」

お店のスタンダードである「石臼挽き蕎麦」を指差した。

「お客さん、1日5食しか出せないんですけど今ならプラス500円でミニ海鮮丼が付けられますが」

お、いーねいーね、それお願いします(≧∇≦)
ふと見渡すと、店内は落ち着いた良い雰囲気だったりするのだ。



石臼挽き蕎麦 700円

限定ミニ海鮮丼 500円

ほうほう、手頃な量にしてなかなかに壮観である。
まずは海鮮丼から。

これが大正解。
かなり少なめの御飯に漬けマグロとヒラメがメイン。海苔・胡麻・ちりめん山椒・新生姜が脇を固める。

厨房から「マグロは大間産だぞー」とご主人。

"うーん、美味い"
目を細めちゃったりして、すっかり『孤独のグルメ』のゴローちゃんしているのだ(笑)

海鮮丼を一気に平らげた後はお楽しみの蕎麦であります。

今回間に合わなかった「手臼挽き蕎麦」は文字通り石臼を使い手で挽いた大変手間のかかった蕎麦で、ゆっくり時間がかかるぶん蕎麦の実に余分な熱が加わらず…

とにかくとってもいいらしい(笑)

それよりもかなり粗挽きの穀物感のあるゴツゴツした田舎蕎麦風に仕上がっているとのことで、それはいつか是非リベンジしたい。
本日の「石臼挽き蕎麦」は石臼で挽いているが機械挽きである。

手臼挽き蕎麦に比べるときめ細やかな挽き加減なのだろう。

かなり薄めに伸ばした蕎麦生地をやや幅広に打つことにより透明感のある平麺に仕上がっている。

二八のコシも相まって繊細かつ独特な喉越しだ。

綺麗な手打ち。

ご主人、丁寧ないい仕事してます。
つゆは極めて江戸風の非常にエッジの立った濃い口。

蕎麦を1/3も浸せば十分な感じだ。


平日に自転車で蕎麦ポタリング、なかなか優雅で良いね。

そういう意味ではここは本当に丁度いい場所にある感じ。

走り足りないなら目と鼻の先に多摩川サイクリングコースがある。

次は開店と同時に飛び込んで手臼挽き蕎麦、ゲットするぞ!(≧∇≦)
☆☆☆★★



【 手打 たけうち 】川崎市幸区古市場2ー103

044-201-7030
木曜定休

【伊勢原】手打ち蕎麦 多鶴

まだ梅雨が明け切らず家でゴロゴロしていても蒸し暑くて死にそうなので、ドライブを兼ねて丹沢方面に蕎麦を食べに行くことにした。

せっかくなら山あいの自然に囲まれたお店を目指しても良かったのだが、車の往来も賑やかな国道246号線伊勢原の交差点付近に以前から気になっていた蕎麦屋があった。



『多鶴』
通り沿いの看板には「1日50食限定、とろろつなぎの十割そば」とある。
正直あまりパッとしない何処にでもありそうな店構えなのだが、いやいや、こういう何気ないお店が怪しいのだ(笑)
それに「限定」と言われると放っておけない性分、早速入ってみた。



店の造りはうなぎの寝床スタイルで奥に長い。
予約をすればそば打ち指南も受けられるようである。

店内はエアコンで程よく涼しいが連日の暑さでバテているのかな、ちょっと天ぷらという気分ではない。
せいろと麦とろ飯がセットになった「せいろ定食」を注文しました。


せいろ定食 1,150円

昆布の煮物も付いて、うーん、なかなか豪華。
早速麦とろ飯から頂きます。



これは珍しい、とろろを出汁ではなく味噌で味付け。
普段のとろろの感覚からするとややしょっぱいが、風味も独特で素朴な田舎料理って感じがとても良い。



さて主役の蕎麦である。
色は濃い目で表面が粒立ってざらっとした感じの粗挽き、久しぶりの田舎蕎麦っぽいビジュアルに心が踊ります。

箸で持ち上げると割と短く、あるいはぽろぽろと切れやすい。
最近は十割なのに二八のように妙にコシの強いそばが多いが、本来の十割そばはこういうクタッとしたものであると祖母から教えられた事がある。
加えてつなぎに山芋を使用することで意図してふわっと仕上がっているとも言える。
この食感は好みの分かれるところではあるが、必ずしも蕎麦に強いコシを求めていない僕は結構好みです。

それより一口ごとに鼻に抜けるそばの香りがなかなかに強い。
一年で新そばの時期から一番遠い夏場にしては意外だった。
この香りだけで思わずニンマリしてしまう。



ひょっとしたら蕎麦がきも絶品なのではと思ったが、麦とろ飯で結構お腹いっぱいなので諦めました。

美味いぞ、この蕎麦。
店主のオヤジさんも感じのいい方でした。
天ぷらも評判いいみたいなので是非また来たいと思います。

☆☆☆★★




【 多鶴 】
神奈川県伊勢原市伊勢原3-8-13
TEL 0463-94-3708

11:00~14:30
17:00~19:00位(50食完売で閉店)
木曜日定休

増田屋 ざる大盛り

本当は新規開拓で近所のオーラの無い蕎麦屋(笑)に行くつもりでした。
てくてく10分歩いて行ったらシャッターがが降りてた。
「火曜日 定休日」の貼り紙。
「あんだよー、ネットでは無休って書いてあったじゃん」

どうしても蕎麦が喰いたい。

というわけで家に引き返し車を出して有馬方面に向かった。



鷺沼付近の国道246号下り線沿い、
かのメジャーな暖簾分け蕎麦店、増田屋である。

大して蕎麦を知らないクセに、正直この増田屋にはかなりの偏見を持っていました。

「所詮チェーン店だろ」
「そのクセ値段は高いんだろうな」

そう悪態つきながらサガミには行くみたいな(^^;;

同じ増田屋でも店舗によって出来不出来にバラつきがあるとも聞きます。

そんなわけで初めてです。



午後3時近く、店内はお客もまばらで落ち着いた雰囲気。
国道を見渡す窓側の席に案内された。

点々とお一人様が同じ方向を向いて座っている。
これ一人だけ逆向きに座る勇気ないなぁ(笑)



増田屋になかなか足が向かない理由はもう一つある。
蕎麦が白いのを知っていたから。
これも偏見で、蕎麦は黒ければ黒いほどエライと思っているからである。
ゴツゴツした田舎蕎麦が好きなのね、どっちかと言えば。

それにしてもディスプレイの蕎麦、白過ぎるだろ(笑)



あれこれ悩んだ末、今日は余計な物を付けずに蕎麦だけに集中することにしました。


ざるそば大盛り 650円

並なら550円。
そんなに高くないね。

確かに更科系の白っぽいお蕎麦である。
誤解のないように、
別に白いお蕎麦も嫌いじゃないのよ。
田舎蕎麦の方がいいというだけ。



美味いじゃないか。
香りは強くないが、更科ならではの滑らかな喉越しがよい。
あれ?更科好きかも(笑)

つゆは見た目ほどしょっぱ過ぎず甘すぎず、ほのかに残る鰹ダシの後味がいいですね。



大盛り、
なかなかの喰い応えでした。
なんなら並でよかったくらい。
ぐるじー(>_<)

いいね、増田屋。
日頃仕事中のランチにもありだと思います。

☆☆☆★★



【 増田屋 有馬店 】
川崎市宮前区東有馬1-1-1
プロフィール

kemnpus

Author:kemnpus
横浜でタクシーの運転手をやっています。
早いもので40代も後半にさしかかりました(笑)
アラフィフ目線でのレポートをしていきたいと思います。
感想などコメントをお待ちしております。

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